ボバースタイルパンヘッドカスタム
V.I.N.コードは「49FL1305」の1949年式FL1200パンヘッド。 確認はこちらハーレー車両識別番号(V.I.N.) |
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この車両のエンジンユニット画像。 エキマニの取り回しは絶妙の一言。 | ||
年式不明ながらヴィンテージパーツであろう追加吸入口付きエアクリーナーカバー。 ヤフオクで落としたそうだけどインディアン用? | ||
メーターダッシュ、タンク回りの画像。 ステップボードが無いのですっきりした印象です。 | ||
コウくんコダワリのホワイトスキャロップが映えるガソリンタンク。 ベースはヴィンテージ感溢れるグレーカラー。 ペイントはフリーダムの堀さん。 塗ったばかりなのになぜかヴィンテージ臭いです。 | ||
ロッカークラッチ付近の画像。 クラッチペダル前部分は昔のフォード用のペダル。 フットボードからペグに変更して軽快な操作性になってます。 | ||
マフラーはシューペリアー製。 エキマニはフリーダムワンオフ。 フロントシリンダー付近からリアエンドまで一直線に伸びるシルエットはこのマシンの特徴の一つ。 どこかホットロッドテイストな雰囲気で、ものすげぇいいサウンドを奏でます。 | ||
贅沢に純正フェンダーを絶妙なアールにチョップしたワンオフフェンダー。 切りっ放しだと安っぽい仕上がりになりがちですが、カット部分にはピアノ線でリブが付いてます。 間近で見ると美しいの一言。 さすがプロの仕事です。 | ||
純正?のスパルトテールランプ。 でも40〜50年代のシロモノ。 | ||
シンプルで操作性のよさげなハンドル回りの画像。 インナースロットルはちょっと値が張るけどハイクオリティなPOSH製。 | ||
進角側ハンドル部分。 ホワイトのシカゴグリップの中にはスロットル側同様POSH製のインナースロットルを進角用に贅沢に装着。 | ||
オールドアメリカンのフォグランプなどによく使われているユニティ製のヘッドランプ。 ナセルに少しだけめり込ませるようにマウントし、一体感を出しています。 この作業は大変だったみたいです。 | ||
旧車によく似合うフリーダムオリジナルのグラスファイバーでできたフェンダーをカットし装着したフロントフェンダー。 軽快なこのマシンにもよく似合っています。 | ||
車体真後ろからのアップ画像。 グレーで統一されたボディカラーに赤いレンズ類がアクセントに。 ツールケースもいい雰囲気です。 | ||
フロントフォークの間から覗くガイド製マーカーランプ。 主張を嫌うコウくんらしいマウント位置です。 |
畏怖同道としたノスタルジックなFLのスタイルを残しつつ軽快でスピード感のあるイメージに仕上がっているパンヘッドボバー。 実際にノーマルのハイドラと比べても、ぜい肉がそぎ落とされた車体はかなり取り回しやすくなっているそうです。 納車当日はガスがカラになるまで夜の都内を走り回ったコウくん。 納車おめでとう! マジでこのバイクかっこいいよ!!