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4速フレームショベルヘッドチョッパー


ショベルヘッドチョッパー ショベルヘッドチョッパー
4速フレームショベル 4速フレームショベル
4速フレームチョッパー 4速フレームチョッパー
V.I.N.コード V.I.N.コードは「2A11564H0」の1970年式FLH1200ショベルヘッド。
確認はこちらハーレー車両識別番号(V.I.N.)
赤いシリンダーとマフラーがなんともロックな1200ショベルヘッドユニット。 ポイントカバーにはレアなバイカーの飯ステッカーが。 1200ccショベルユニット
タンクエンブレム ブラックとガンメタでスキャロップに塗られたガソリンタンク。 塗装はペイント界の重鎮、フリーダム堀氏。 完ぺきな仕上がりです。 タンクエンブレムはパンヘッド時代のレプリカ。
ガソリンタンク上部には30年代に使われていた人気パーツのスカルメーターダッシュが。 このタンクのカラーリングにすげぇ似合ってます。 スカルメーターダッシュ
シフトノブ 新井クンこだわりのシフト部分。 通常のシフトレバーに比べてかなりの長さ。 先端のシフトノブにはドライバーの柄が使われています。
シフトのメカニカル部分。 この部分の製作だけで10日近く費やした力作。 ノロジーワイヤーやシリンダー、ガスホース部分がみんな赤いのでインパクト大です。 メカニカルシフト部分
ムーンエアクリーナーカバー 洋一号でもご紹介したムーンアイズ製エアクリーナーカバー。 アメ車チックなノリでオレもかなり好きなパーツです。
赤色のフューエルラインはビクターホットロッドショップにて購入。 このバイクにドンピシャで似合ってます。 レッド耐油ホース
バレル型オイルタンク 以前、オレのゼロショベに付いていたバレル型オイルタンク。 キャップ部分を赤く、ボディ全体を艶アリブラックに塗りなおしてまったく違った雰囲気にしてます。
スーサイドクラッチ化された左側フットボード付近の画像。 クラッチペダル部分のペグが長く見えますが実は操作性を考慮して2個付け。 ハーフムーンフットボード表面は赤く塗られたパンチングメタルがリベット留めされています。 ハーフムーンフットボード
ハードコアオイルフィルター ジャパンドラッグさんがリリースしている最近巷で人気のハードコアオイルフィルター。 車体左側のクラッチ後ろ部分に装着されています。 フラムのフィルターは細身のタイプを使用。
この前のジャックパインラリーで購入したかなりトンガったハンドル。 しっかりした作りですがワンオフでしょうか? チョッパーハンドル
ワンオフミラー ミラーステーは建築資材の鉄骨を利用したワンオフ物。 かなりひねくれた状態でマウントされてます。
FX系ソフテイルスプリンガー用のスプリンガーをそのまま移植したフロント回り。 かなりのインパクトです。 タイヤは21インチのエイボンを使用。 ソフテイルスプリンガー
ワンオフマフラー 2in1のワンオフマフラーは新井クン渾身の力作。 4速フレームのリアショック部分の逃げにかなりの苦労が伺えます。 赤い耐熱スプレーで塗装をし、先端には小さなサイレンサーを装着。 音はけっこうな爆音ながら図太いサウンド。 遠くから走ってくると一発で判ります。
タンデムグリップ兼ミニシーシーバー。 こちらもワンオフ物。 シーシーバーの中にはスパルトテールランプを装着。 ミニシーシーバー

パっと見は今どきっぽいカスタムながらまったく見たことないロックなノリの新井カラーに染まった4速フレームチョッパー。 とりあえず今はこのカタチに落ち着きましたが、またまたイジくり出す日が来るのはそう遠くなさそうです。 実はこの新井号、バイブズ8月号(Vol,154)のワン&オンリーのコーナーに登載されてます。