ゼロエンジニアリング製作1968年式XLCH ショベルスポーツ フルカスタム
愛知県のゼロエンジニアリング製作XLCH880ccです。
ドーム型ピストンによる高圧縮化、ハイカムなどの採用によりスタンダードスポーツスターのXLに比べ、ホットモデルとして位置づけられているCHモデル。
このゼロ製作のXLCHは、60年代英車のイメージを投影してスクランブラー風にカスタムされています。
車検は平成20年6月10日まで有効、走行距離は不明です。 フェンダー・タンクにキズあり、その他オイル汚れ・サビあり。 キックオンリーです。 前々オーナーが2002年ゼロエンジニアリングから購入。 ゼロの写真集(ZERO ENGINEERING BOOKなど)やHOT BIKE JAPANにも掲載されているけっこう有名な車両です。
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4-1/2インチのベイツタイプのヘッドライト。 ハンドルバーはゼロワンオフでリラックスしたポジションを作り出します。 ちなみにツールバッグは車体に含まれていません。 | |
XLCHのリヤ周り。 小型のウインカーとブラス製ゼロワンオフのテールランプがいい感じに収まっています。 ちなみにサドルバッグは車体に含まれていません。 | ![]() |
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トランスミッションは4速のストック。 ステップのポジションはスポーツにもツーリングにも丁度いい位置。 | |
パワーユニットはストックの900cc。 点火システムはフェアバンクス製マグネットを装着。 | ![]() |
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前後19インチ化されたホイールとボルトオンハードテールが装着されたKフレーム。 ゼロワンオフマフラーは小気味よいサウンドです。 ちなみにボトルホルダーなどの革製品は車体に含まれていません。 | |
純正のケイヒンバタフライキャブレターを装備。 高圧縮の為、キックはいささか重いです。 | ![]() |
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フューエルタンクはストックのスポーツスタータンクを装備。 ホワイトとグリーンのペイントが旧車らしさを引き立てています。 | |
スピードメーターは小型のモノをタンク左下に装着。 ちなみにドリンクホルダーは車体に含まれていません。 | ![]() |
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ゼロオリジナルのソロシート。 元はホワイトで少々汚れが目立ちますが、いい感じで味が出てきています。 |
前のオーナーさんはこれが四代目のハーレーで、初めての旧車だったそうですが個人的には一番気に入っていたとの事。 軽くて取り回しやすい車体は女性でもラクに扱えそうです。
現在、車輌は横浜市にあります。
個人のため消費税がかかりません。
以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、OHV-LIFEで裏づけを取ったものではありません。
THANK YOU SOLD